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こんにちは。
今日も昨日に引き続き小正月の行事「歳の神」のご紹介です。
正月の神様が帰る小正月に、しめ縄や松飾り、お札、風車を持ち寄り、どんと焼きで神様を見送る伝統行事です。その火にあたると風邪をひかない、腹痛をおこさないといわれているそうです。
雪の振る中、町内の役員の方や当社の社長もお神酒を振舞っておりまして、私もお神酒を頂き体の中からも、そして歳の神の火で外からも温まって来ました。町内の方たちとの新年のご挨拶もこの日の楽しみの一つです。
またその火で焼いた餅やするめを食べると無病息災で過ごせるともいわれ、お手製の網を持参し焦がさないようにゆっくり焼いて、一年間の無病息災を願って家族で分けて頂きました。